87年に第二次ニューブリテン島慰霊の旅としてラバウルを訪れた際に撮影。さびしいかな、美しい機体である。
今なお残る機銃掃射の跡。この周辺に塚本氏の所属する第一大隊本部が布陣していた。
この椰子の下あたり一帯に塚本氏所属の第一大隊本部が布陣していた。 砲爆撃によりなぎ倒された椰子の木。
なぎ倒された椰子の木。
上陸兵力:第112偵察連隊戦闘団（歩兵二個大隊、砲兵一個大隊、工兵一個大隊、工兵一個中隊、高射機関砲二個中隊、その他） 予備兵力 歩兵第158連隊第二大隊。
この前方わずか数100メートルに戸伏大隊が巧妙に布陣
マーカス岬の戦闘を参照
鉄兜、ガスマスクフィルター、小銃弾、機関銃弾、そして遺骨。
マレー作戦で1,100kmを走破。1週間の整備の後、スマトラ作戦で1,000kmを走ったのに、1両の落伍も無かった部隊あったほどの優秀な車体である。